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パソコン版を表示 »「ホームページを作る前に必要なもの」のページで、テキストエディター(メモ帳やSimpleTextなど)とブラウザー(Internet ExplorerやSafariなど)があれば、ホームページを作成できることをご説明しました。
ここではメモ帳を使って、簡単なホームページの作成方法をご案内します。
Windowsでの操作方法で説明をしますので、ご自分のパソコンにあった方法で進めてください。
まずは、ホームページのデータを収納するフォルダーを用意します。
パソコン内の任意の場所に作成していただいて結構ですが、今回はわかりやすくするために
デスクトップ上に「私のホームページ」という名前のフォルダーを作成します。
フォルダーを作成し終えたら、次はメモ帳を開きます。
windows8をご使用でスタートがない場合などは、ファイルを作成したい場所で右クリック→新規作成→テキストドキュメント の順にクリックして作成することもできます。
メモ帳は通常「.txt」という拡張子で保存されます。
しかし、ホームページを作成するには、「.html」という拡張子にしなければいけません。
(参考:ホームページをつくるための基礎知識)
そこで、下記の手順で保存をすると「.html」ファイルを作成することができます。
いよいよHTMLと呼ばれるホームページを表示するためのソース(タグ)を書き込みます。
下記のソースをそのままで結構ですので、先ほどのindex.htmlファイルに書き込んでください。
そして、メモ帳左上の「ファイル」をクリック→上書き保存をクリックしてください。
さきほど書いたファイルを、ブラウザーで表示確認します。
編集のためにもう一度メモ帳で開くには、ファイルの上で右クリックして
「プログラムから開く」→「メモ帳」を選択
これで、ホームページつくりの基礎は終了です。
今後は、色をつけたり、リンクを貼り付けたり、画像を入れたり、CSSでデザインを編集したり、ホームページ作成を楽しんでください。
参考本を購入していただいても結構ですし、たくさんの情報がインターネット上にありますので
「初めてのホームページ作成」「HTML 初心者」などで検索をしていただくと、もっと詳しくつくり方が説明されていたりします。
また「リファレンス」と呼ばれる、HTMLなどの辞書がインターネット上でも見ることができます。
あとは、この完成したファイルを2NTホームページのサーバー上にアップロードするのみです。
アップロードの方法は下記のページを参照してください。
ホームページの作成方法・タグの記入方法などに関しましてはサポート対象外のため、
ご質問をいただきましてもお答えすることができません。
2NTホームページは、ユーザー様が作成したホームページデータを置くための
レンタルスペースサービスですのでご了承ください。
ヘルプをご覧になっても問題が解決されない場合は、サポートへお問い合わせください。
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